こんにちは、BELLHARPの音琴えこです。
今日は、タロットカードの世界をちょっとだけ旅してみましょう。
今回は『悪魔』の世界へご案内します。
悪魔は“悪いカード”と思われがちですが、実際はどうなのでしょうか?
ヒントは食べ物で悪魔の〇〇という商品があるじゃないですか?
「一度食べたら虜になってしまう」、「おいしすぎて食べ過ぎてしまう」ような表現の時に悪魔という言葉が使われています。
悪魔が悪いかどうか見ていきましょう。
モテないアラサー男性のエピソード
アラサー男性から、こんな質問をいただきました。
「どうしたら女性にモテますか?アドバイスがほしいです。」
女性に好かれたことがなくて、モテたいそう。
そこで少しお話を伺うと、どうやら“モテたい”というより「女性とお付き合いがしたい」ということでした。
そこでタロットカードを引いてみると、現れたのは「悪魔」のカード。
カードを見て男性は「私は誰とも恋愛できないんでしょうか…」と落胆されていました。
なので、私は悪魔のカードは良い悪いではなくて、人間の欲望を表していると伝えました。
「あなたは“強すぎる欲望”が渦巻いていませんか?女性が欲しいという欲望が前面に出ていませんか」と。
例えば、「飲み会でいい感じになったらワンチャン狙いたい」
「すぐにでも彼女が欲しい」
「一度でいいから誰かをお持ち帰りしたい」など下心が顔や行動に出ているのでは。
女性はそういう欲望を思っている以上に気づきますよ。
欲望は誰にでもあるものです。欲望が消えることはありません。
大事なのは「きちんと自分でコントロールできるようになれ」と教えてくれるカードです。
欲望に飲み込まれているとき、人は自分でもそれに気づけません。
けれど気づいた瞬間、悪魔の鎖はゆるみます。
この男性も何か思い当たることがあったようで、
「自分が女性から見たら欲にまみれた悪魔のようだったかもしれません」と言っていました。
悪魔のカードは自分でも制御できないレベルで湧き上がる“欲しい”“こうなりたい”といった衝動を表しますが、強まりすぎると“依存”や“執着”となります。
このことから悪いカードというイメージが強いですが、“欲望を認め理解できれば、もっと良い道をみつけることもできる”というメッセージでもあります。
もしあなたが何かうまくいかないことがあって悩んでいるなら、あなたの中に湧き上がっている欲望をコントロールできていない状態かもしれません。
欲望に振り回されるのではなく、欲望の根っこを一度見つめ直すことが解決の糸口になることもあるでしょう。
今日は、そんな「悪魔」のカードの世界を旅してみました。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。


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